公開日 2011年04月27日
更新日 2011年04月27日
ご家庭で、いつもどおりの使用なのに、検針の結果使用水量が異常に多かったりする場合は、どこかで漏水をしていることがあります。一度、漏水を調べてみてください。
- 水道課においても、検針結果から漏水の疑いのある場合は調査をしていますが、把握できない場合がありますので、おかしいなと思ったら積極的に水道課または町指定給水装置工事事業者に連絡してください。
- あきらかに漏水だとわかる場合は、お早めに町指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
- 漏水の原因が使用者にある場合は、修理の負担をお願いします。
- 漏水の原因によっては減免規定がありますので水道課へお問合せ下さい。
ご家庭の漏水を調べる方法
家の中の蛇口を全部閉めてから水道メーターを見てください。
下写真のパイロットマーク(赤い三角のものもあります)が少しでも動いていたら、どこか(メーターから家の中の水道管)で漏水をしています。
※パイロットマークは見つけにくい場所についている場合もあります。
デジタル式のものは遠隔メーター(表示部)で確認できます。小数点以下の数字や四角いマークの動きで判断します。
- 定期的に水道メーターを確認してみましょう。
- 漏水は、大切な水を無駄にするばかりでなく、ご家庭での水道料金負担も大きくなります。わずかな漏水でも、そのままにしておかないで、すぐに修理するようにしましょう。
冬期間の水道の凍結防止について
冬になって、気温がマイナス4℃以下になると給水管や蛇口が凍って、水が出なくなったり、破裂したりする、水道の凍結事故が急に多くなりますので、気をつけましょう。
この記事に関するお問い合わせ
建設水道課
住所:青森県西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢84-2
TEL:0173-74-4413
FAX:0173-74-4415