津軽国定公園十二湖「青池」
深浦町歴史民俗資料館
深浦町歴史民俗資料館
 古い歴史をもつ深浦町を今に伝える資料館。縄文文化を受け継ぎ港町として栄えた郷土の文化や歴史を後世に正しく伝えるため、正倉院を思わせるあぜくら造り風の建物の中に歴史的な所蔵品を保存しており、古代の文化の香りを私たちに伝えてくれます。




◎開館時間 午前8時30分~午後5時

◎観覧料  一   般/300円(団体150)
      高・大学生/200円(団体100円)
      小・中学生/100円
(団体50円)

◎休館日  毎週月曜日及び
        年末年始 12月29日~1月3日

◎お問い合わせ先
 〒038-2324
 青森県西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢80-1
 TEL.0173-74-3882

JR深浦駅から徒歩5分

深浦町歴史民俗資料館ご紹介

深浦町歴史民俗資料館は、昭和55年11月、深浦港を望む猿神鼻洞門の一角に開館いたしました。
 この資料館は、町民の協力を得て深浦の古代から藩政時代、そして現代にいたるまでの郷土の歴史を紹介し、町の文化の向上をめざして運営されています。

●古代からのメッセージ
 深浦町には縄文時代を中心として、
約16ヵ所の遺跡及び埋蔵文化財包蔵地が知られています。
 このなかでも広戸台の「一本松遺跡」の発掘調査は、昭和51年から町教育委員会が日本考古学協会員の新谷雄蔵氏の協力を得て行われましたが、宮城県を中心に栄えた大木系の北上そして青森県・北海道南部にまたがって発達した円筒系土器との融合、外来文化と土着文化との交流や移行をみるうえで極めて重要な遺跡です。このコーナーでは、「一本松遺跡」を中心として町内各地からの出土品を展示しています。

●くらしの民具
 厳しい自然との戦いのなかで、力強く生きぬいてきた私たちの祖先。そのたくましさや、生活を支えてきたいろいろな民具は、いまや時代の流れとともに忘れさられようとしています。このコーナーでは、これらの民具を日常生活用具・農具・山樵用具・漁具に分類して、展示紹介しています。

●植物地理学の聖地-深浦
 深浦は、暖流の影響を受けて冬期間でも県内のどの地方よりも比較的温暖で、そのため他地方では分布していない植物が生育しています。その種類も多く県内はもちろん全国的にみても貴重な存在です。とくに、舮作(へなし)の椿山は日本海側の北限のヤブツバキとして知られ、人手がほとんど加えられず自然のままで生育している点において学術的価値が高いものです。そのほか深浦町が北限の植物としては、マダケ・エノキ・カラスザンショウ・コクサギ・キンラン・スズメウリなどが知られています。このほか、数多くの貴重な植物が生育し、植物地理学上希有な場所となっています。
(「深浦町の植物」から)

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歴史民俗資料館
〒038-2324
青森県西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢80-1
電話:0173-74-3882
FAX:0173-74-3882
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