津軽国定公園十二湖「青池」
弾道ミサイルを想定した住民避難訓練

 
弾道ミサイルを想定した住民避難訓練 町長講評

 

訓練の講評を申し上げます。
  
本日、「本町岡町地区」を訓練のメイン会場に、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が無事に実施できましたことは、ご参加いただいた皆様の御協力によるものと感謝を申し上げます。
  さて、今回の訓練では、町内全域を対象に、防災行政無線を使用し、国民保護サイレン音からの情報伝達、携帯電話に緊急速報メールを一斉配信し、住民への情報伝達訓練を実施しました。
  
併せて、国のエムネット(緊急情報ネットワークシステム)を活用し、県と県内の全市町村・消防本部による情報伝達訓練を実施しております。
  
また、住民避難訓練として、ここ深浦中学校を含めた町内5カ所の施設において屋内避難訓練を実施したところであります。
  先般、北朝鮮による2度の弾道ミサイル発射により、Jアラート(全国瞬時警報システム)が発令され、警告音等は実際に体験しているところでありますが、Jアラートの緊急情報には、気象庁による気象関連情報と内閣官房による有事関連情報があり、弾道ミサイル発射時等の国民保護サイレンの警報音は、注意喚起を促すため、意図的な周波数の音となっており、判別しやすいと思われますので、弾道ミサイルが再度発射された場合は、日本に飛来する時間は極めて短時間ですので、情報を確認し、すぐに避難行動に移る必要があります。
 もし、ミサイルが近くに落ちた場合は、爆風にできるだけ身をさらさないようにすることが大切となりますので、屋外に居る場合や自動車を運転している時には、すぐ近くに避難できる建物がない場合、物陰に身を隠すか地面に伏せた体勢で頭部を守ることが重要となります。
  
本会場の訓練においては、地域住民、中学校生徒による避難訓練が冷静、且つスムーズに行われましたことは、有事発生時も活かせるものと考えるところでございます。
  
結びにあたり、関係機関各位におかれましては、訓練の実施に御協力いただきましたことに感謝申し上げ、今後も国、県と連携し住民の生命、身体及び財産を守るため、警報伝達が的確かつ迅速に行われるよう体制の充実を図り、不測の事態に備えて、避難行動の周知に努めてまいりますので、より一層の御支援を賜りますようお願い申し上げ、
本訓練の講評といたします。
 
  本日は、誠にありがとうございました。

 

平成29年10月10日  深浦町長 吉田 満

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