津軽国定公園十二湖「青池」
平成29年度深浦会青森総会

 
平成29年度深浦会青森総会祝辞
 

   深浦会青森の総会にあたり、ふるさと深浦町を代表いたしまして、一言お祝いを申し上げます。
 本日、深浦会青森の定期総会が盛大に開催されますことを、お喜び申し上げますとともに、日頃から会員の皆様には、深浦町に対し多大なご支援・ご協力を賜り、深く感謝申し上げるところであります。
  
こうして皆様のお元気な姿に触れ、懇親を深めさせていただきますことは、私にとりまして大きな喜びでございます。この1年、皆様にとりましても飛躍の年であったと思いますが、深浦町においても様々な出来事があった1年でございました。特に、今年4月には「北前船寄港地・船主集落」が、日本遺産に認定されました。世界自然遺産と日本遺産がある町として、ふるさとを誇り、引き続き誘客促進につなげて参りたいと思います。
  また、様々な出来事の中から、現在深浦町において
進めております3つの政策をここでご紹介させていただきます。
  まず、世界的なサーモンの需要の高まりを受けまして、町と弘前大学、株式会社オカムラ食品工業が3者連携協定を締結し、サーモンの大規模養殖事業を展開しております。今年3月には、岩崎地区大峰川流域に、総水量5千トンの水槽を備えた中間養殖場が完成しました。先ごろの新聞報道にもありましたとおり、今年11月には海面における養殖試験を行い、来年度の本格的な成魚養殖事業につなげることとしております。町としましても、引き続き連携を図りながら取り組んで参りたいと思います。
  2つ目としましては、青森県初の新おもてなし・ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」でございます。おかげさまでデビュー4周年で15万食を提供するという快進撃を続けており、交流人口の増加に伴う大きな経済効果をもたらしております。

   
3つ目は、定住や子育て支援への取組みでございます。中学卒業までの子ども医療費の無償化、第3子以降の保育料の無償化、出産祝い金の交付に加え若者の定住を促進するための公営住宅を岩崎地区に整備いたしました。今後は計画的に深浦本町、大戸瀬地区へも整備を広げて参りたいと考えております
  
ふるさと深浦町が今後も持続・発展していくためには、地域に根ざした産業振興、観光振興、子育て環境の充実を柱とした様々な政策を果敢に展開していく必要があります。そして、こうした取り組みを常に発信することによって、皆様にとりまして誇らしい町であり続けられるよう更に頑張って参ります
 結びに、深浦会青森と会員並びにご家族皆様の益々のご発展とご健勝を祈念申し上げまして、あいさつといたします。
 

平成29年9月29日  深浦町長 吉田 満

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