津軽国定公園十二湖「青池」
平成29年度白神十二湖山開き安全祈願祭


平成29年度白神十二湖山開き安全祈願祭

 

西海岸に春の訪れと観光シーズンの幕開けを告げる「白神十二湖山開き安全祈願祭」の開催にあたり、ご多忙の中、青森県議会議員 工藤兼光様、同じく、三橋一三様、青森県西北地域県民局長 山本馨様を始め、多数のご来賓の方々のご臨席と地元関係者の皆様のご出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。
  
また、日頃から町政各般にわたる御支援と御協力に、心から感謝申し上げます。
  
さて、昨年を振り返りますと、当町の観光入込客数は946,965人で対前年比9.5%の減少となっており、その要因は、マイカー個人客の減少に加え、春以降の、秋田県内の熊による被害がメディアで取り上げられ、団体旅行者の送客が冷え込んだことが要因のひとつとして挙げられます。しかしながら、ウェスパ椿山駅での乗降客数は前年並みを確保しつつ、何より、当地・十二湖への入込客数は前年を上回っております。
 
また、飲食面でも、堅調な販売を継続し、まもなく販売食数が15万食に達する「深浦マグロステーキ丼」を牽引役とした、食による観光まちづくりの効果が表れ、昼食の飲食客の増加も顕著となっているところです。
 
さらに、昨年は、待望だった北海道新幹線が開業し、7月からは、「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」が、津軽海峡をまたいで繰り広げられました。
 当町への誘客宣伝の面では、昨年4月1日から、自治体では東北初の周遊型観光パスポートとして「すきです ふかうらパスポート」事業をスタートさせました。加えて、このあと、ゴールデンウィークにあわせて、「深浦町おいしい空気のお店」キャンペーンと銘を打ち、ランチタイム禁煙や分煙により、さらなる食による観光まちづくりの充実とPRを強化しながら、引き続き、「行ってみたい、また来たい、深浦。」さらに、「美味しい、深浦。」を合言葉に、町内一丸となっておもてなし力の機運を高めていきたいと考えているところです。
 そして、やはり当町観光コンテンツの主役は、この世界自然遺産白神山地周辺を代表する十二湖でございます。いまや「青の絶景」として、その知名度が全国的に上がってきた「青池」をはじめとする、個性豊かな33の湖沼群やダイナミックな「日本キャニオン」に加え、世界自然遺産周辺を気軽に満喫できる「奇跡の森」としての魅力を発信し、青森県、東北森林管理局、鰺ケ沢警察署等の関係機関やJR東日本株式会社様、弘南バス株式会社様ほか関係事業者の皆様との連携を深め、また、ご指導を賜りながら、引き続き、誘客の取組を続けて参りたいと考えているところでございます。
 程なく木々は芽吹き、やがて山々は、新緑と山桜の淡紅色に彩られて、早春ならではの風情をもって多くのお客様をお迎えすることができるものと思います。
 
当地を訪れる観光客の方々が白神と十二湖の自然を満喫され、「心身を整える時間」を過ごされますことはもとより、シーズン中の無事故と関係者の安全をお祈り申し上げ、あわせて、本日ご臨席の皆様と深浦町の観光事業に携わる全ての方々のますますのご健勝とご活躍を祈念し、山開き安全祈願祭に臨んでのご挨拶といたします。

 

平成29年4月13日  深浦町長 吉田 満

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